子宮筋腫 漢方薬

子宮筋腫とはどんな病気?

子宮筋腫は婦人科の病気の中で、
最も一般的な疾患の1つといわれています。

 

発生確率は35歳以上の女性の15〜35%といわれ、
高い確率で女性に発生するといえます。

 

近年は若い女性にも発見される例が増えています。
これは初経年齢の若年化が原因と言われています。

 

子宮は大部分が平滑筋という筋肉でできています。
この平滑筋から発生する腫瘍の中で、良性のものを
筋腫と呼びます。これが子宮筋腫と呼ばれるもの。

 

つまり、良性の腫瘍なので命の危機というわけではなく、
他の臓器に転移したりすることはほとんどないんです。

 

大きさは小さいものから、数10センチというものまで
個人差があるようです。

 

症状は毎月の月経の出血量が増える、過多月経や、
性器出血、月経痛、貧血、下腹部にしこりを感じるなど
がありますが、まったく症状を感じないという方もいます。

 

筋腫の大きさや個数、発生した部位により異なるようです。

 

実は子宮筋腫の原因ははっきりしていません。
子宮はホルモンの影響を受けて発育するので、
筋腫もこのエストロゲンというホルモンの影響を受けて
大きさが変化していきます。